AIで野菜の市場価格を予測 豊橋技術科学大学などがアルゴリズムを開発
大学ジャーナルオンライン
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注目のコメント
市場価格を予測して収穫時期・出荷時期をコントロールするというのは、「予測&最適化」という、AI活用でもっとも儲かる典型例ですね。
農産物の価格予測は、米国の穀物市場で極めて発展しています。衛星画像から成育状況を推定し長期気象予測と併せて収穫量を予測、さらに需要動向も踏まえて市場価格を予測するのが基本ロジックです。
ついつい予測精度の向上に労力を費やしてしまうのですが、本当に大事なのは後段の収益最大化です。ここの打ち手(アクション)の精度を高めることこそが、真のAIの使い方なのです。