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いわゆる昨今盛んに叫ばれている働き方改革って(ソニーの盛田さんのいう、いわゆる日本企業の組織の石垣型からアメリカ式のブロック積み上げ型組織への転換ともいえるが)個人レベルの仕事もどんどん効率化、自動化、単純化の方向に進んでいく側面も多分にある。

大企業の働き方であればなおのこと、マネジメントサイドとしても気合いや根性のような属人的な能力に依存するよりも、できる限り業務を単純化し定量的に計測しやすい構造でチームを設計していったたほうがスケーラビリティも担保しやすく結果的に効率がいい。

ちょい前の文藝春秋に担当者のインタビューが出ていたが電通も、まさにそういうことをやっているんだろうけど、企業としての価値はあがれど、その枠内のみの仕事をきっちりやっていくということだと自分の人材としての価値は逆にあがりにくくなったりもしかねない。

(こちらも特に大企業において)身を挺して付加価値を出す仕事をしていきたいという人は、1社で働く前提でも正社員という制度がその足かせになってくるような状況が起こりはじめるフェーズにすでにきていて、むしろそういう志向があれば社員側からもアクションをとっていったほうがいいのかもしれない。

既存の組織構造の中でそういうポジションをとれてる人ももちろん一部いるだろうし、小さい組織だともりもり働いてどんどん出世するということも珍しくないとは思いつつも。

大企業だと一昔前に総合職、一般職と言われていた時代もあったけど(今もある?)、これからは個人契約的に働く人、会社の設計した業務をきっちり行う人といった区分が、労働基準法がアップデートされるよりおそらく先に一般的になってくるのだろう。いや、なっていってほしい、だ。
こういう仕組みはあってもいいが、こういう仕組みだけの雇用形態にはすべきじゃない。