[東京 22日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比8円25銭安の2万3030円33銭となり、続落して始まった。寄り付き後はプラス圏に転換し、小幅高で推移している。業種別では、石油・石炭製品、鉱業などが買われている。米WTI原油先物の価格が、9月下旬の水準までに上昇してきたことが好感されている。