[ニューヨーク 20日 ロイター] - 三菱重工業<7011.T>の泉澤清次社長は20日、ロイターとのインタビューに応じ、開発中のジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」の納入計画に遅れが出ていると認めた上で、現行予定の2020年半ばの納入を確約できないと表明した。
社長は「現在、納入計画の見直しを行っている段階で、すべてが仮定の状態だ」と語った。
[ニューヨーク 20日 ロイター] - 三菱重工業<7011.T>の泉澤清次社長は20日、ロイターとのインタビューに応じ、開発中のジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」の納入計画に遅れが出ていると認めた上で、現行予定の2020年半ばの納入を確約できないと表明した。
社長は「現在、納入計画の見直しを行っている段階で、すべてが仮定の状態だ」と語った。
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『「現在、納入計画の見直しを行っている段階で、すべてが仮定の状態だ」と語った。』2020年半ばの納入予定がさらに遅れそうとのこと。
受注残への影響も気がかりですし、せっかく全社を上げて負債余力を高めてきたところへ追加の負担がかかりそう。これが経常事業の健全な拡大を阻害してはならないと思います。
東レに追随して他にもサプライヤーの撤退が起きているとしたら、プロジェクトとしては壊滅的ですね。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO52166030U9A111C1MM8000?s=4
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