認知症患者の「人生を諦めさせない」介護を世界に広めた、熱き男の好奇心と挑戦(2019年11月16日)
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注目のコメント
施設は施錠で外部と遮断され、檻のついたベッドに入れられ、強制的に混浴させられている。髪型・服装はみんな同じ、隠されることもなくおむつ交換…
ほんの数十年前の当たり前に憤りを感じ、「なんとかしたい」と行動を起こしてきてくれた人たちがあるから今がある。私たちが「なんとかしたい今」をどう過ごすのか?背中を押される記事でした。認知症介護のパイオニア。和田行男さんの半生をここまで詳しく書いている記事は珍しいです。当時の時代背景やその時々の和田さんを突き動かしてきたお話に、懐古の念と、変わりゆく時代と、変わらない実践者の姿が見えます。。。
介護業界に入り、最初に驚いたのは、認知症ケアに対してでした。
これで良いのか?と。疑問が増え
あちこちで学ぶうちに、和田さんの存在を知りました。
和田さんの講演を聴く機会があり、そこで、認知症ケアを楽しく考えられるようになりました。(肩の力が抜けました。)
(9月15日現在)総務省が発表した資料によると、男女別の高齢者数は、女性が2028万人(女性人口の31.3%)、男性は1560万人(男性人口の25.4%)だった。日本の高齢者人口の割合は世界でも最も高く、2位のイタリア(23.0%)を大きく上回った。
ますます、認知症が自分ゴトになってきますね。