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揺らぐ「円安歓迎論」 輸出の連動弱く: 日本経済新聞

日本経済新聞
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    日銀は円高を怖れて極端な緩和を続けているけれど、通貨の強さは国の強さに通じます。膨大な円建ての借金を抱えた政府は円安で実質的な借金が減り、企業は円建ての売り上げが膨らんで喜びますが、円建てで給料を貰うサラリーマンの懐は痛むのが通例です。企業の売り上げの増加にしても、量が増えてこそのメリットで、円建ての金額が増えるだけなら世界の中で地位を築くことに繋がりません。表面上の売り上げと利益が増えて経営者が楽できるだけ。要すれば、円安はサラリーマンの富を政府と企業に移すことでもあるわけです。 
    ドル円相場が7年前の80円から110円に3割以上円安になり、賃金はさして上がっていませんから、世界の中で我が国のサラリーマンの賃金は実質的に3割方減っている。本当にそれで良いんでしょうか、ご同輩 (^_-)-☆
    急激な円高になったら混乱が起きるのは間違いないですから対策は必要ですが、“円安信仰”の意味について考えてみる良いきっかけの記事であるように感じます ^^


  • 5年か10年以上前から言われている気がするけど。なぜまた、取り上げられているのだろう??何か状況が変わってきているのかな?
    円安になっても製造業がもうからないのは、その分を値下げしているからとかかな。
    逆に円高が悪影響にならないのは、材料費が安くなるのはもちろん、1割や2割の値段差は大きく影響しないような、競合が少ない差別化された製品を売るようになったとか(記事読み返したらそう書いてあった)。


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