政府、赤字国債3年ぶり増発へ 企業業績不振で1兆~2兆税収下振れ
毎日新聞
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注目のコメント
誰かの借金は、他の誰かの資産。
従って、
政府の借金は民間の資産。
政府の赤字は民間の黒字。
国内の潜在供給力を超えない程度の政府支出の増大は、将来世代へのツケではなく、将来世代へのギフト。
将来世代へのツケ等と主張している方は、経済メディアなのに「資産形成はツケ」だと堂々と主張しているのに等しい。
日本は20年以上もデフレで悩んでいるのだから、政府は赤字を大幅に拡大すべき。
通貨発行権を持つ政府は、過度のインフレにならない限り(=即ち本当の意味での潜在供給力を超えない限り)、債務をいくらでも拡大する事が可能であって、財政破綻する事はあり得ない。
カネなどは政府が経済をコントロールするための【手段】に他ならないのであって、「打ち出の小槌」と称して「欲しいものがいくらでも手に入る」アナロジーとしたいのであれば、それは「カネ」ではなく「技術」や「ノウハウ」といった【経済力】を指さねばならない。
繰り返すが【経済力】はカネの事ではなく、技術やノウハウといった「モノやサービスを生産する能力」の事。