はやぶさ初号機は多くのトラブルに見舞われたものの、関係者の粘り強い努力もあって、小惑星に着陸→サンプルを採取して地球に帰還というミッションを完遂することができました。後継機のはやぶさ2は、初号機で培った知見を技術として洗練させることを目的に、初号機のミッションを受け継いで、いまのところ安定的に運用されているようにみえます。無事に地球に帰還して、宇宙探査の分野の発展に寄与してほしいというのと、時間もお金もかかる学術分野を今後も税金でサポートできるように国民の関心を盛りあげてほしいです。
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