電気自動車のカギ握る「リチウムイオン電池」、急成長するバッテリースタートアップたち
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自らを「材料のテクノロジー企業」と市場ポジションをはっきりとさせているSila Nanotechnology の紹介記事。
・安価
・高エネルギー密度
・クライアントは既存の製造プロセスを変える必要がない
上記メリットが揃えばバッテリー会社が選ばない選択肢はないように思えます。2018年から50GWのリチウムイオン電池を作る生産ラインの構築始めているので供給安定も選ばれる理由になりそうです。
ただ、個人的にはQuantumScapeのような全固体電池に期待しています。日本が頑張っている分野でもありますし、液体ほどが抱える危険がなく、液体には到達できない高出力・高エネルギー密度を達成する可能性があります。
Panasonicは全固体電池なんて普及せん!というスタイルですけどね。この判断が吉と出るか凶と出るか。