【速報】ミャンマー政府がミャンマー・ユニティなど34社に特定技能送り出しを許可
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注目のコメント
ベトナムよりミャンマーの特定技能人材の方が変なしがらみがない分、早く拡がるかもしれません。この記事は特定技能が進まない理由がよくまとまっていると思います。
引用
特定技能が進まない理由は、
(1) 「日本人と同等」とされる就労条件があいまいで、入管の裁量により不許可となる例が相次いでいること
(2) 入管が、中小企業に対しては登録支援機関を使わない特定技能による在留許可を認めない例が相次いでいること
(3) 日本在留外国人が特定技能の試験に受かったとしても、社会保険料の未納により、在留許可がおりない例が相次いでいること
(4) 日本在留外国人が特定技能の試験に受かったとしても、過去の資格外活動(アルバイト)での週28時間を超える不法就労が明らかとなり、在留許可がおりない例が相次いでいること
(5) 技能実習3年終了者において、過去に入管に提出した履歴書と、新たに入管に提出した履歴書が食い違い、在留許可がおりない例が相次いでいること
(6) 日本政府が性急に新在留資格「特定技能」を施行したが、送り出し国のニーズ、体制と合致しておらず、ほとんどの国が特定技能による労働者送り出しを承認していないこと
(7) 日本および送り出し国において、特定技能の試験が十分な頻度かつ十分な受験可能人数で開始されていないこと
などが挙げられます。
とのこと。