リスクとリターン。家庭における金融教育で絶対に教えるべきこと
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注目のコメント
お金の教育大事ですよね!
小3の息子に、
詐欺?とは教えていませんが、
搾取されることがある。とは度々伝えています。
お金を取ろうとする人がいるということです。
先日も秋祭りの出店、
子供たちが大好きなクジ引きの屋台にて。
息子いわく
ここのおじさんはタバコ吸いながら店番しているし、
目の奥が笑っていないからきっとクジは当たらないと思う!と。
その通り!
他に、お小遣いは貯金箱に貯めずに、
一定の額になったらパパに預けておくと、
多少の利息が出るよ。というのもやっています。>大人からすれば当然のことかもしれないが,子どもにこの本質を理解させるのは難しい。
これを「当然」だと認識していない大人の方も,案外多い気がします・・。
私は絶対に騙されない,なんて思ってるわけでもないですが,一方で,「なんで,こんな訳の分からない話に騙されて百万単位の貯蓄を溶かしてしまったんだろうか」と感じてしまうようなケースは時折あります。
(消費者問題専門というわけでもない私ですらそうなので,消費生活センターの職員さんとかは,かなりたくさんの事例に接しているはず)
金融教育なんていうと「生臭い」と感じるかたもいらっしゃるかもしれませんが,リスクとリターン,それにトレードオフの概念を理解しておくことは,取り返しのつかない失敗や大損を避けるためにも大事やと思います。>スピードを出しすぎれば警察につかまってしまうかもしれない。ただ、ルールを守って安全運転をすると、目的地までに着く時間が長くなってしまう。このような関係もリスクとリターンの概念を教えるにはいい例だ。
をい💦
これはまづいんじゃねぇのか?
ま、記事は概ね納得感ありますけど…