5年後の市場規模は663億ドル「大麻業界」、ゴールドラッシュのツルハシ目指す“Flowhub”とは
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注目のコメント
佐々木さんはよく調べられて書かれている。
そしてFLOWHUBはすごいし、それができる土壌の米国はさすがである。
しかし、記事に書かれているほど、アメリカでは実は大麻はそれほど急成長分野ではないのではないかと暗雲が立ち込めている。
ファイナンスがグズグズであることがバレたり、品質が著しく悪いのがバレたりと大手大麻投資会社の悪いニュースばかり。
さらには全面合法を訴えるのがサンダースのみということで、大統領選が順当に進めば連邦法も変わるのに時間がかかり
なにより昨今の悪質THCによるvapeでの死者はアメリカに割とセンセーショナルに伝えられてることから数日内にFDAが何らかの規制をかけるとされている。
そういった大麻の裏面について書かれていない。
あと日本については
いくら国連でスケジュールを変えたからと言って合法化はしない。そういう国ではない。
アメリカが作った大麻取締法なので、トランプが「俺たちのウィード、シンゾー、買ってくれよ」とならないと法改正しない。
公明党主導の聖マリアンナでの治験もなかなか進まず、進んだとしても治験、エビデンス、法改正には最短で5年、長くなれば10〜20年とかかる話である。
私は日本のCBD会社で全勢力をCBD、大麻にかけているが、そのメガネで見たとしてもこんなに話は明るくないのが日本でもアメリカでも、そうである。
特にこの1か月で割と見方は変わってきている。