「トランプ再選支援」で米国の余剰農産物の“はけ口”になる日本 - DOL特別レポート
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注目のコメント
『トウモロコシの緊急輸入を決めた日本政府の説明もごまかしに近いものだ。
菅義偉官房長官は8月27日の会見で「(日本国内でトウモロコシの)供給が不足する可能性があるから」と説明した。
7月からツマジロクサヨトウという害虫が発生し、九州地方を中心にトウモロコシに被害が出ている、というのがその理由だ。
しかし、害虫が発生しているのは事実だが、被害の報告は少なく、供給に大きな影響を与えるほどのものではない。
そもそも国内産のトウモロコシは、成熟する前に実や葉がついたまま刈り取り、サイロで発酵させ、牧草などとともに牛に与える「粗飼料」用だ。畜産業者が自家消費用に年450万トンほど生産している。』(本文より)
今度は、EUからは受け入れられないホルモン剤入りの牛肉がやって来るらしい。
対米交渉は、日本政府の言うことに、嘘やごまかしが多くて嫌になる。