3カ月以内の離職が12%減。介護事業所新規入職者への遠隔チャットサポート実証
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1年未満で31%、3年未満で61%が離職する早期離職は介護領域の大きな課題。この取り組み期待したい!
“新規入職者に対してサポーターがチャットを通じて、定期的に業務に関するアドバイスや、不満・不安を聞くことで、離職リスクとなるストレスなどを軽減し、3か月以内の離職が12%減少するなど一定の成果が得られたという。”SNSで愚痴るよりも、きちんとした相談窓口の方が支援効果は高いでしょう。取り組みとしては今後の効果検証をさらに知りたいところです。
ただ、このサービスを行なっていくと、おそらく虐待や労基等法令違反など、新人の素朴な疑問や不安、不満が出てくるはずです。
そうしたことが出てきた時にどのように対処するのか、その辺りまでのシュミレーションがサービス提供側の体制として準備される必要があると思います。私たちもこのシステムの導入検討しましたが、大切なのは受け入れる職員が新入職員を大切に出来る能力を身につけることのように思います。マッチングと教育。
職員が続けられていいケアが出来る様になれば素敵ですよね。
そのための出来ることするのと情報をキャッチ出来るようアンテナを貼っておくことが大切と思ってます。