きっぱり断った米国「韓日の仲裁人にも審判にもなりたくない」
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注目のコメント
こういうやりとりを見ていると、李承晩ライン前夜というか、アメリカにサンフランシスコ講和会議での署名国を最後まで断られていた頃の米韓やりとりを思い出す。
李承晩政権は、米英共に竹島は韓国の領有にならずと回答しているにもかかわらず、竹島も対馬もよこせと言っていたらしい。
しかしながら、サンフランシスコ条約の署名国は、ほとんどが戦時賠償の放棄をしていることや公私の在外資産での賠償などで行っていることや、オランダのように日本軍のほぼ犯罪的な行為により生じた賠償に留まっていることを考えると、日韓基本条約での賠償金額そのほかは、それらの国への賠償に比べるとはるかに大きい。今日にいたる日韓関係でさえ納得の行く判断をしようと思うと、戦後の全ての対外交渉を総覧して判断しなければならないことになり、非常に厄介なことではある。オバマさんからの申し送りで、韓国の約束事には関わるなと言われているようです。
慰安婦財団の件はついこないだのこと、「舌の根も乾かないうちに .....」ということですよ。