JR西「終電繰り上げ」も無理なし? 背景に保守作業員の急速減
J-CASTニュース
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国鉄時代は職員がしていた作業を、民営化と共に子会社孫会社関係会社と丸投げしていった結果、同じ作業でも単価は低くなった。
深夜早朝の重労働で給料も安いのに働きたい人が増える訳がない。現場の人が真に求めるのは法定休暇をきちんと取れるのはもちろんのこと、賃金待遇の向上であるのは疑いようがない。
そもそも、10人で三時間かけていた作業に四時間使えるようになったら7人で回すようになる。生産性の向上が主目的で作業員の待遇なんて改善する気は無い。
利便性低下による沿線自治体や利用者の批判を避けるため保守作業員不足に焦点をずらしているが、人口減少に伴う輸送力の調整及び駅社員や乗務員の深夜手当等の人件費カットと素直に言えばいい。こういうトレンドは昔からわかっていたことなのに、手は打たなかったんですかね。それこそ、IoTとか無人化の出番だと思うのですが。
経営がダメで西の夜の街が廃れていくという感じがして、とても残念です。常々思うのが、中小零細以外で、「人手不足」は経営側目線の理由=言い訳、愚痴。
単純に、人気と育成の問題では?
大企業で、人が働きたいと思えないって、残念な企業と言ってる様なもの。
平日の本当のお客様は、大多数が、人が降りた先にある会社とお店。
企業の働き方や風潮が変化してきたのかなと思う。