【第252回】ジブラルタ生命とオリックス生命4つの保険を見直して、海外積立年金(元本確保型プラン)を始めました。【大阪府 会社員 20代後半 男性】
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注目のコメント
本日はジブラルタ生命の保険見直しの事例です。
保有していたのがこちら4つ。
①ジブラルタ生命 低解約返戻金型ドル建終身保険(死亡保障と貯蓄)
②ジブラルタ生命 ドル建終身保険(死亡保障と貯蓄)
③ジブラルタ生命 収入保障保険(死亡保障)
④オリックス生命 医療保険(医療保障)
そして元保険会社出身の弊社アドバイザーとの相談の結果、
①解約
②解約
③継続
④継続
となりました。
それぞれのポイントが・・・
①②国内では最もパフォーマンスの良い終身保険だけれど、65歳までの40年間払い続けても解約返戻率は130%くらい。貯蓄としては低すぎです。また死亡保障に関しては収入保障保険を持っているので、十分足りています。なので解約して、海外積立年金(元本確保型プラン)を始めました。こちらは20年間の積立で20年後の満期時点の最低保証が160%で受け取れます。40年ではなく、たった20年です。
③死亡保障として継続
④医療保障として継続
ということで、
海外積立年金(元本確保型プラン):USD 200 × 20年
の契約となりました。
日本の保険と海外の積立を比べると、保証ベース(160%)だけでもかなり差があるので、すぐにそうしましょう、とのことでした(笑)。
しっかりと見直すべき部分と見直す必要のない部分を伝え、そのままでいいものは保有してもらうことをちゃんとアドバイスさせてもらいました。