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シシャモ、食卓から消える? ノルウェーが2年連続禁漁

日本経済新聞
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    PwCコンサルティング合同会社/(株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) Director/Executive advisor

    秋刀魚に続きシシシャモまで、、、食文化が大きく変わろうとしています。


  • ノルウェー・アイスランド両国が2年連続禁漁となると異例の事態です。
    カリフォルニアロールの飾りなど、魚卵のみの用途では、シシャモは漁獲後まるごと粉砕され、比重等で分離されて魚卵だけを取り出し、身や骨など残りはミールとなります。乳白色のシシャモ卵は天然着色料でも比較的着色しやすく、料理に彩りや食感(プチプチ)を加えるために重宝されています。
    もともと魚卵を食べる文化のあるロシア圏に加えて、アメリカや中国でも消費が拡大しており、水産物全体に言えることですが、例え漁獲が回復しても価格がかつてほど下がることはないでしょう。
    魚卵だけでいうと、代替としては数の子のバラ子などが使われます(一回り粒が大きい)が、こちらも天然資源であり、多くは望めません。
    需要が拡大している中で、供給できれば儲かる展開ですが、調達や生産といった川上の取り組みがより一層必要となっています。


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