IoT・AI・ブロックチェーンなどが幻滅期--ガートナー、2019年版ハイプサイクルを発表
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ソフトウェアやアプリケーション一本で戦える時代からハードありきの時代に揺り戻しが起こってきそう。
ソフトで見るプラットフォームはGAFAを代表とした海外企業がこれからも主権を握っていくと思うが、そこに接続されるハードウェアに関しては、日本がまだまだ強いと最近思っている。ここ5年くらいはぼんやり定点観測しているが、安定期に入っているワードをスタートアップはマネタイズしはじめていることを実感する。テクノロジーの多様化がはじまり、全てに大型投資が難しい昨今、スタートアップの力を借りる必要性がこれを見ればよくわかる。
「「モノのインターネット(IoT)」や「人工知能(AI)」「ブロックチェーン」といった技術が「幻滅期」に位置付けられる一方で、「第5世代移動通信システム(5G)」は「過度な期待のピーク期」に入ったと評価」