電動キックボードなど、さまざまな移動体験に触れる ーTOKYO MOTOR SHOW 2019 レポート４

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注目のコメント

• 大藤 千佳

  株式会社アールジーン

  ・2019年10月31日

  モーターショーレポート最終パートは、電動キックボード全社分試乗してみた🛴企画です。
  今回は、mobby、LUUP、WIND3.0、CityBlitzの4種類に試乗してみて、キックボードごとの乗り心地を体感してきました。
  手が小さい私としては、スロットル式のアクセル、ブレーキは指が届かない！ため、少し真ん中寄りにグリップを握ることになります。
  なので、LUUPみたいにブレーキはレバー式だと少し外側にグリップを握らないといけなくて(物理的に、レバーは外側の方が軽くて握りやすい)、左右で握る位置がズレてしまうことでバランスがとりにくくなるという、手が小さい人間ならではの扱いの難しさがありました。
  CityBlitzは写真をみてもらうとわかるのですが、スロットルがL字型なんですね。なので、指が届くわけです。
  
  この細かい部分だけど、デザインの配慮がすごく扱いやすいなと思わせてくれたポイントでした。
  
  早くキックボードで出勤したいです。