日本の保育士の自己肯定感最低 18年OECD調査
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注目のコメント
保育士の自己肯定感の低さ、わかる気がします。
学校で学んだ乳幼児の発育の理論や専門性と、実際の現場では乖離が大きいから。
ガチガチでコロコロ変わるルール、権利意識の高い親の対応etc
本来向きたい方向で仕事が出来ず、役割と責任は増えるのに、報酬は低い。
そして、常に減点式の評価を受けている。
社会保障関係の仕事は、2000年にサービスという言葉を使ってから、このような現象が多々起きていると感じています。
私は、現場がこれ以上、自分を犠牲にしてまで働かなくても良いと思っています。自分の通っていた保育園の法人の財務諸表を最近見てみたんです。
費用の7割が人件費でしたが、事務や調理の人も含めた従業員の頭数で割り算してみたら、一般で言われている額よりも高かったものの、それでもかなり安い。
あと運営費としての支出が「一年間たったこれだけで運営するの?!」という感じで、どれだけ保育士さんの見えない労力の持ち出しで運営されているか垣間見た気がしました...