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コメント
注目のコメント
日本人が昔からリスクを取らない国民性だったわけではないと思います。
外国語が話せなくても、アメリカやブラジルに大勢移民しています。
バブル後にリスクを取らないメンタルの人が多くなったように思います。
>神的安定よりも、お金の面を優先して物事を判断
>浅ましい守銭奴のようにも見えますし、お金のために自分の人生を犠牲にしている状態とも言える。その状態はヘルシーとは言えません。
将来に対して悲観的なことを言うだけで、それに対して抗おうとせず、何もしない人が多いことも残念ですし、「日本人は底力があるから底辺まで落ちたら強い」などと言って、底辺に落ちるまで待っている人が多いことにも幻滅しています。
>多くの人が悲観的な未来予測をすることで、みなで首を絞め合うような状況が続いています。
技術力に依存しすぎて、細部の技術競争に陥り、新しい世界を創造しようとしなかった点は、力を注ぐ方向性を間違っていたのだと思います。
>日本が衰退したのは、日本人が真面目に働かなかったからです。あるいは「真面目に働く」という意味を勘違いしていたからです。何かにチャレンジしようとする際に、そのリターンに目を向けるか、リスクに目を向けるか。多くの人はやったことのないことにおいてはリスクを過大視して、リターンを過小視する。結果、何もやらない。これは一方では大きなチャンスを生み出す。日本は高度経済成長期からバブルを経てこの20年くらいで「頑張れば(必ず)報われる社会」から「チャレンジしたら大きく報われる可能性がある社会」に変わりつつある。ここに気付けるかどうか。
『今の日本人は、大きくふたつのグループに分かれると思っています。
ひとつは「希望を最大化する」人たちで、もうひとつは「失望を最小化する」人たち。』>日本が衰退したのは、日本人が真面目に働かなかったからです。あるいは「真面目に働く」という意味を勘違いしていたからです。
これは同業の先輩方によく感じます。
「忙しそうにしてるけどそれって仕事なん???」みたいな。
好きなことやってるわけでもないし、かといって何かを生み出している訳でもない行動ってありますよね。
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