パッとしない資料を作ってしまう人々の共通点
東洋経済オンライン
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注目のコメント
東洋経済オンラインさんで、寄稿が掲載されました。
紙面いっぱいについつい内容を詰め込んでしまう方、資料映えを目指されているから、ぜひ、ご一読ください。
"せっかく中身がよい提案だったとしても、詰め込みすぎた内容は記憶に残りにくいですし、苦労してつくったのに読んでもらえないことにもなりかねません"「空きスペースがあったので書きました」
意味のないことが書いてあったので、理由を聞いたら、こんな答えが返ってきた。
いやいや、不要なことを書く必要ないし、余白も意味があるんですよって。
たくさん書いてあることが、価値だという思い込みをなくす。書きすぎないことに慣れる。
とくにデザインが得意じゃない人は、要素を減らしてシンプルにすること。変に凝っても、デザインセンスのなさが光るだけだから。
スライドや資料だけじゃなく、会話でも何を言いたいのかわからない人にならないようにしましょう。前職の総合系ファームでお作法みたいなのは学びましたね。そこはコーポレートカラーが黄色とグレーだったのでグレーの濃淡を付けつつ、ポイントは黄色というのは辞めた今でも癖になってます。
あまり本質的ではないことですが、複数人で1つの資料を作る際などは事前に書体や文字のポイントなどを定めておくのも大事かと。揃ってないと統一感が無いし、後から揃えるのは非生産的過ぎますからね。