「本質を見抜くリーダー」になるための勉強法 - 宮内義彦が経営者に贈る言葉[2]
コメント
注目のコメント
含蓄ある言葉ですね。
日々勉強し、考え続けるしかないでしょう。勉強といえば本を読むことがすぐに思い浮かぶでしょうが、それだけではありません。新聞や雑誌、信頼できるネット記事を読み込むこともいいでしょうが、人に会い、話を聞くのも立派な勉強です。同じ業界やビジネスに直結する人に会うだけでなく、さまざまな人に会って話をし、意識して人脈を広げることが大切です。そしてより重要なのは、インプットした情報を基に粘り強く、自分の頭で考えることです。いや本当におっしゃる通り…
結構ゼロサムでメディアは書きたがるので、それに引っ張られてしまう傾向はあると思います。
私も、日本にはまだまだ中には宝の山は見つけて掘れば、必ずあると信じています。(徳川埋蔵金みたいな例えになっちゃっていますが…)
あとは、海外とどのようにコラボするかどうか?掛け算の効果が上がるかどうか?かな。
そして最後は自分の考え方次第ですよね~考え続けて自分で発信して巻き込んで(+他者の知恵も拝借して)結果をだすしかない…「先入観にとらわれず事実を客観的に把握し、正しいマクロ観を身に付ける必要があるのです。」
調べること、理解すること、考えること。
新聞、ネット、ラジオ、本、雑誌あらゆる情報は伝える側の主観が多少は入っていて、それが真実とは限らない。
だから、情報の背景や基本を理解して情報に踊らされない自分を作る。
まずは情報を疑う頭を持つ事からスタートしようと思います。