大学入試、「1点刻み」のままでいいの?
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コメント
注目のコメント
「1点刻み」ではなく,合否ラインを引く方法とは何なのか。
合否ラインを曖昧にするために経済格差が世代を越えて伝播する変な尺度を持ち出すならば,まだ,サイコロ振ってもらった方が良い.記事の趣旨は評価を一次元ではなく,多次元で行うとこのことだが,多次元にしたところで合否ラインを明確に定めるところからは逃れられない.増やした次元に経済格差を助長させるものを組み込むのはNGです.
ありうるとすれば完全にランダムな要素を絡ませ,1点差を追求せざるを得ない状況を改善すること(これは東大理学部の須藤教授が常々主張すること).
MASAYUKI KUDOさま>
>CBTを先送りにする理由がよく分かりませんね。
GTECはじめ、TOEFLなどCBT試験では問題の使い回しが前提のため、模範解答は一切公開されていません。従って、採点ミスはあったとしても当然明らかになりません。構造上、CBTでは採点ミスがなかったことにされているだけです。CBTを先送りにする理由がよく分かりませんね。
実績もあり、採点ミスもなくなり、コスト削減に繋がると思うのですが。
数十年も前から、一ヶ所に集まって、試験を受けなければならないシステムは変えた方が良いのではと考えています。とめどもないアホな改革をする日本の教育機関。もうどうしようもないですね。
日本の教育機関は、もっとグローバル化しないとダメなのです。
18歳の時のペーパーテストで人生決まるなんちゅ国は、他にあるでしょうか?
大学は入りやすく卒業しにいのが、当たり前なのです。
そうしないと、アホなエリート思い込み集団が、日本を滅亡させるのです。
まずは、ペーパーテストからの脱却。