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グーグルは消える?王者が築いた「世界システム」の限界

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注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    恐ろしく無知と無理解と偏見に満ちていて、こんなの出版して大丈夫ですかと心配になるレベル。

    とりあえず巨大なものが消えると書けば売れる、というだけの記事(と本)なのだろう。

    ブロックチェーン技術があたかも「夢のセキュリティ技術」であるかののように語られているが、ビットコイン式のオープンPoWでは一定の条件で改ざん可能性が極めて低い、というだけで、ブロックチェーンが特別高いセキュリティ技術というわけではない。

    むしろブロックチェーンのセキュリティの要は、Google他のあらゆるインターネットでも同じように、暗号化技術そのもので、特にセキュリティ面で差異はない。ビットコインに使われているSecp256k1楕円曲線暗号も、銀行取引等の他のネットセキュリティと基本的に同じもの。

    それは、中央集権か分散か、とは関係ない。

    >グーグルが築いた世界では、人間の頭脳より機械の方が優れており、人間の知能はグーグルのアルゴリズムに及ばないと信じられている。
    >しかし、こうした決定論的な発想からは、新しい発見は生まれない。

    多分、ギルダー氏がそう「信じて」いるだけでは・・・。

    おそらく、Google的世界では、唯物的・論理的・決定論的に物事が考えられており、人間の感覚に相当する部分が軽視されているので、いずれは限界が来るという直観に基づいて書かれているのだろうが、論理の限界が理解された上でそれを超えるブレークスルー(特にディープラーニング)が起きているのであって、ギルダー氏が批判しようとしている世界など実は存在していない。

    >1930年、数学者ダフィット・ヒルベルトは、数学を最高の学問として確立した・・

    この辺りの数学史の記述は著しく不正確で読むに耐えない。

    >いずれは「システムそのもの」に責任を持つネットワークが誕生する

    一民間企業がシステムそのものに究極責任を持ち得ないことには同意するが、これは世界独裁と紙一重。その分散的実現は、理論的にはできても、世界民主主義すらできない人類に出来るのか。


  • 株式会社ラホヤコンサルティング 代表取締役社長

    ジョージギルダーの「テレビが消える日」は読んで面白かったけど、残念ながらまだテレビは消えてません。
    彼の理屈はなんか、いつもどちらか片方しか生き残らない感じの話で、二律背反になってるんだけど、実際には共存という可能性の方が高くて、そこが抜けてる気がします。まあ、Googleはどんなことがあってもしばらくは消えないでしょう。


  • 村田製作所 商品企画・マーケティング

    Googleが社員の人間性に注目して、マインドフルネスとか人の感性や創造性に投資してるところはスルー

    集約から分散の流れはトレンドとしてあれど、全ての集約型サービスがなくなるという極論を是とすると、日本という国というグループのほうが地理と言語の壁がない世界ではあやういかと

    インターネットの代わりにすべてブロックチェーンになったら、どれだけ多くの自然エネルギーと蓄電池が必要になるか、だれか計算して欲しい


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