【衝撃】経営者「稲盛和夫」はこうして生まれた
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【戦後を代表する名経営者・哲学者】
京セラを1兆5千億円をこえるグローバル企業に育て上げ、今や5兆円をこえるKDDIの前身となる第二電電をNTTの独占市場に参入して創業、誰がやっても潰れると言われた火中の栗、日本航空の経営を引き受け再生・2年8ヶ月で再上場。
一介の技術者であった稲盛さんが、通信、航空と全くの異業種でもこれほどの成果をあげられたのは、その根底に哲学、宇宙の法則・原理原則がある。
・全従業員の物心 両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の 進歩発展に貢献する
・利他の精神
・渦の中心であれ
・人生というドラマの主人公として生きる
・周囲に起こる現象、事象は全て我が心の反映である
・謙虚にして傲らず、さらに努力を
・小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり
・新しき計画の成就はただ不屈不撓の一心にあり。さらばひたむきにただ思え。気高く強く一筋に
時代をこえても、1,000年経っても稲盛さんの教えは輝きを失わないと思う。社内ベンチャー勝手につくった経験が稲盛経営の原点
稲盛は特磁課を経営し始めた。このころから“コンパ”をするようになる。
工場での訓話を減らしてコンパで語り合えば、部下から普段聞けない話を引き出せる。気分も高揚しやすく、感動が翌日まで尾を引き、士気が上がることにも気付いた。
稲盛はやがて、コンパを経営ノウハウの一つにまで昇華させていった。残業を禁止したのも、特筆すべき点だろう。
すごいのは、課長でも係長でも主任でもない稲盛が、経営者になったつもりでこうした活動を実行したことだ。利他的な行動や考えは、必ず自分に戻ってくると思います。
利己的で私利私欲的な行動も同様だと思います。
どんなにデジタル化されても、人と人との関りは無くせないので。
>他の心を永久に
>利己心を抑え、“利他の心”で周囲を思いやり、社会を思い、国家を思い、人類の安寧を思わなければならない