米副大統領、24日に対中政策巡り講演=当局者
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遂に。去年のこの講演から米中関係悪化による年末クリスマスまでのリスクオフ相場をやったことは記憶に新しい。昨年とは場所が違い昨年はハドソン研究所。保守的なシンクタンク。対して今回の講演場所のウィルソンセンターは、主流派、中道よりでどちらかと言うと親中のキッシンジャーも絡んでいる等、親中の研究所。ただ昨年ペンスの演説と同時期に「米国の高等教育への中国の政治的な影響と干渉の活動の研究」と題した報告書を公表しており、中国政府の意を受けた中国の外交官や留学生たちが米国の主要大学に工作活動を行い、教育や研究の自由を侵害している。と中国を牽制している。従って今回の講演もそれなりに強硬なものとなる可能性が高い。