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人はみな「おんなじいのち」と、声を大にして言い続けなければならない社会…。台東区のホームレス受け入れ拒否に思う。

ハフポスト日本版
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  • "さて、北九州の「抱樸」というNPO法人がある。そこでは奥田知志さんという牧師さんが30年間にわたってホームレス支援をしている。私は奥田さんを心底尊敬しているのだが、そんな奥田さんたちが炊き出しをする時のテントには、大きな字で「おんなじいのち」とひらがなで書かれている。

    なぜ、「おんなじいのち」なのだろう?

    今回のことが起きるまで、ずっとそう思っていた。いや、もちろん意味はわかる。ホームレスだろうがなんだろうが、人はみな「おんなじいのち」と言いたいのだろう。だけど、そんなに大きく書くほどのことなのかな。どこかでそう思っていた。しかし、今回のことを通して、痛感した。「おんなじいのち」と、常に声を大にして、テントにも大きく書いておかないと、そんなことすら理解してもらえない。同じ命という扱いを受けられない。それが、この国のホームレスを巡る実態なのだ。" (本文より抜粋)


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