弱みに目を向けるだけでは、部下は成長できない
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「得意を伸ばす」vs.「不得意をなくす」
得意なことに磨きをかけて、強みにする。不得意なことを練習させられて、弱みを克服する。
たとえばテニスの場合、前者はフォアハンドが強力な武器となり、後者はバックハンドもそこそこ打てるようになる。この差は大きい。
ビジネスにおいても同様。リーダーの重要な役割の1つ、人を成功に導くことを考えれば、どちらの指導法がいいか明らかですね。日本の管理職にはマネジメントと、コントロールの区別がつかない人も相当いると感じている。
人と中小企業を一緒にすべきではないのかもしれないが、この強みを伸ばすということは中小企業政策などではあたりまえに言われてきたこと。
個人の強みを発揮した人が大きな成果を上げ、個人の強み大事にする組織や社会が発展させるのだと思う。強みを引き出すマネジメントは、
特に女性メンバーをマネジメントする際に、
自己肯定感を高める上でも、とても効果的だと、実体験を持って認識しています。
強み中心のアプローチ
↓
自己肯定感を高める
↓
ウェルビーイングやエンゲージメント向上
↓
生産性や業績向上
という構造。