自民・二階幹事長が「まずまず」発言を撤回
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注目のコメント
基本的に少数のものの側に立つという私のポリシーから二階さんを擁護すると(だから選挙で勝てないのかも、、、)
念仏のように国土強靭化と唱え、無災害の際は二階が無用の長物を!と後世批判されることを恐れず、各地の巨大公共事業を成し遂げて、そういった構築物の多くが想定ギリギリのところで効果を発揮し、気象庁の裏で24時間体制で緊急事態宣言まで用意してスタンバッていた官房長官の出番を必要とせず、本来なら多くの方が亡くなっていた地域がひとまず安堵していたところをテレビで垣間見て、官邸や国土保全系からの情報は最高レベルで自分に入っているはずだと考えていた二階さんの自らへの過信からポロっと言ってしまった発言は、被災者やその家族、特に不幸にも亡くなられた方、その方と寄り添ってきた家族や友人からみるととても許される発言ではないと思うが、当時の各自治体が大雨の中どうすることもできないけど、神仏に祈る気持ちで出したような直撃間近の大規模な避難勧告などを振り返り。幸運にも被害に遭わなかった、あるいは遭っても被害が軽かった方たちは、被害に遭わなくてよかったですね、軽くてよかったですねというレベルで捉えることで、許してあげても良いのではないだろうか。
と、長い一文になりましたが、そうなんとなく思います。