[ワシントン 14日 ロイター] - エスパー米国防長官は14日、北大西洋条約機構(NATO)の同盟国と来週中に会談を行い、トルコによるシリア侵攻への「外交・経済的措置」を取るよう求める方針を明らかにした。

同長官は声明で、トルコ軍の行動は「不必要かつ衝動的」で、過激派組織「イスラム国」(IS)の復活につながる可能性があると指摘した。