海外でも売れる1本5000円のレンコン、誕生秘話
NewsPicks編集部
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昨年8月に公開された特集「農業は死なない」が思いがけない反響を呼び、このたび、農業界の10人のイノベーターを取り上げた『農業新時代 ネクストファーマーズの挑戦』(本日より発売/大幅に加筆修正)として書籍化されました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4166612360/
今回は、「農業は死なない」に連なる農業特集の第2弾として、書籍に登場する10人とは別に、新たに3人のイノベーターに焦点を当てます。
野口さんは、実家で栽培しているレンコンに1本5000円の値段をつけて売り出した方です。このレンコン、今では国内外で引っ張りだこで、有名な星付きレストランでも採用されています。
民俗学者で、ブランディングの知識など一切なかった野口さんがどうやって成功を勝ち取ったのか、その過程を描きました。
ブランディングの参考書として『消費社会の神話と構造』、『ディズニー化する社会』などの話が出てきて、目からウロコでした。