2017年6月、米海軍のイージス艦フィッツジェラルドと日本郵船のコンテナ船が衝突した事故では、海上保安庁は業務上過失往来危険容疑で乗員の事情を聴取した。 今回のケースでは、違法操業の現認ができなかったと水産庁は言うが、まずは衝突事故について北朝鮮漁船の船長などの事情を聞くのがスジ。国際的にも、それが常識だ。 水産庁にしても、そこに考えが至らなかったとは思えない。 北朝鮮外交に関する政治臭がぷんぷんする結末だ。
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