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なぜ、私が「出戻り官僚」になったのか。役職ではなく、役割に生きる。

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  • 株式会社Publink -パブリンク 代表取締役社長

    官民越境でのキャリア形成の特集を続けていますが、ついに、経済産業省で初の出戻り事例が出ました!
    経済産業省→コンサルや証券、PEファンドで19年→経済産業省に出戻りして、ベンチャー政策の責任者に。
    ファーストキャリアは官僚で社会的な視野を高め、民間でスキルを培い、成長した上で再び霞が関で社会のために活躍する、まさに新しくて理想的なキャリアパスと感じます。

    私は霞が関の出戻り会『Revolver会』(リボルビング・ドア:回転ドアにちなんで)を知り合いと一緒に立ち上げて事務局的に動いていますが、これまで霞が関の出戻りは、金融庁が1人(審議官)、文科省で1人(出戻り後再び退職)、外務省で1人(コンサル経由)、そしてこの古谷さんが4人目です。インタビュー記事にも記載しましたが、周りは暖かく受け入れてくれている、というので霞が関も変わりつつあります。

    また、上記の出身の省庁に戻る出戻りに加えて、他の省庁に戻ってくる「霞が関出戻り」として、国交省→NPO→経産省、経産省→コンサル→総務省、などのパターンが今年から出て来ています。
     
    また、このような動きに至る背景として、アルムナイ(OBOG会)も大事です。8年前に、経済産業省アルムナイネットワーク(最初は冗談でYaMETI(やめてぃ)の会と名付けてしまいましたw)を立ち上げましたが、今や登録数130人(いわゆる天下りの人は除き、自分の意志で転職した20〜60代のみ)、今も日々増えています。
    また、転職を「退職・辞めたやつ・裏切り者」ではなく、「卒業生」として、緩やかにネットワークを繋ぐことは大事で、経産省現役とアルムナイの交流会も年に1回企画して、現役幹部の方々にもご参加いただいています。現役の中では、出戻りが当たり前になると良い、という風潮が確実に広がって来ています。
     
    組織より個の力が重要になってくるこれからの社会、このような官民越境で新しい役割を見出そうとする素晴らしい動き、今後も強く支援していきたいと思います。皆さまにも、この勇気ある、社会に価値のある行動をぜひ応援して広めていただきたいです。


  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    役職ではなく、役割。キャリア形成する上で考えさせられます。
    それにしても、出戻り官僚のストーリーはいつも胸が熱くなります。


  • 中村・角田・松本法律事務所 弁護士

    彼がインタビュー中で言及している「ライバル」に対するNPのインタビュー記事がこちら。https://newspicks.com/news/3037842/body/
    二人とは大学のゼミが一緒で、アメリカのスーパー301条について一緒に発表したのが懐かしい思い出です。


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