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なぜ、丁寧に問いかけるとき、 「could」ではなく、「would」を使うのか?

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コメント


注目のコメント

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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    確かに短い質問ではwouldを使えば無難だと思います。特にイギリスでは。あとは取り敢えずPleaseをつけることですかね。
    一方で、もう少し長い中身が大事な発言でWouldを多用すると優柔不断に聴こえる場合もありますので注意しています。


  • Microsoft Singapore アジア太平洋地区本部長

    アポ取りは、新規商談を生み出し受注につなげる大切な最初の一歩。

    ビジネス英語では相手に選択権を与えない質問は大変失礼に当たります。

    知らない人にアポイントを取るときなど、何か了承してもらいにくいことをお願いするときは、先方に「選択権を委ねる」形式にする事で、「丁寧さ」を上げてお願いします。

    グローバル社会の余波がそこかしこに迫っている現在。英語を使うなら、いつまでも子供のように『知らない』を通すことは失礼です。マナーの一環としてぜひ一読下さい。

    一人でも多くの日本人に手に取っていただき、皆様方が国内外でご活躍できる方が増えていただきたいと願っております!

    STAY GOLD!!


  • 株式会社インターネットイニシアティブ ビジネスリスク・データ保護コンサルタント CIPP/E 中小企業診断士

    丁寧な問いかけになぜ仮定法を用いるのかの理由がわかれば、couldとwouldのどちらを使うべきかわかります。

    仮定法は、「現実にはそうではない(またはなかった)としても、もしそうだ(そうだった)としたら」が基本的な前提ですので、仮定法を使って相手の意図をうかがう場合は、相手に決定のフリーハンドを与えているというニュアンスになります。仮定法が相手に丁寧に尋ねるときに用いられる意味はそこにあります。ですので、couldを使う場合は「もしあなたがそうできるとすると」ですし、「would」なら「あなたがそうするお考えでいらっしゃるとすると」という意味になります。後者の方が、より相手の意思を尊重する表現になります。

    記事で言及されているようなビジネス英語レベルを目指すなら、このような意味の違いを文法レベルで理解する必要があります。


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