[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比35円53銭高の2万1316円18銭となり、続伸した。前日の米国株高を好感して高寄りで始まったものの、その後は一進一退の動き。米中協議を控えて模様眺めムードが出ているために、商いが活発化しておらず、典型的な月曜ボケの商状になっているとの見方が出ている。
寄り付きの日経平均は続伸、高寄り後は月曜ボケ商状に
Reuters
2019/10/07
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