メモ > 近年、日系企業に対する評価として「3L」というものがあります。Look、Learn、Leave。すなわち「日系企業は見て、学んで、去るだけで、投資はしない」というものです。人口減少を前提としたタイ企業の隣国への積極的な進出、そしてデジタルエコノミーという不確実性の高い事業領域での中国企業の躍進。LeaveではなくActionをしているこれら競合に対し、どのように対峙していくのかは日本企業の課題と言えるでしょう。
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