物議を醸した映画『ジョーカー』、全米が本作に震撼した理由
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注目のコメント
見ました。ヒットしている背景には、世界的な経済格差の固定化もあるのかなと感じます。暴動を警戒しなきゃいけないと公的機関が思うのも、そうした問題意識があるからでしょうか。
にしもすごく暗くて救い用のない感じがバットマンシリーズぽくて、震えながらみて見てました。。ホアキン・フェニックス氏がおっしゃっている通り,映画なんて見る方の価値観で好きなように解釈するしかない.なんなら映画にも限らないと思います.だから個人的な感想として,この映画を見て誰でも「ジョーカー」になりえるという可能性を示唆しつつも,反面教師的な意味合いで見ていけばよいと思いました.
観ました。音響が不協和なBGMが続くので物凄い不快感。たまに名曲をBGMに甘美と狂気の狭間なシーンが。もっとも興味深いのは、ジョーカーの監督は、かのナンセンスコメディであるハング・オーバーの監督と同一のトッド・フィリップスであること。笑いに潜む闇や狂気、狂気に潜む希望や笑い。