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国連気候行動サミットで取り上げられなかった畜産物の話 - SB-Japan

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    PwCコンサルティング合同会社/(株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) Director/Executive advisor

    プラスチックの次は牛肉、どんどんGHG排出が高い製品が対象となってきています。
    2050年という長期的な将来に起こる可能性がある影響に対しては、課税、規制でもしない限り、代替たんぱく質食品は普及せず、経済の軸が移ることはありません。
    倫理観や哲学、正義感では、どうしようもない部分は、既存経済の枠組みの中に上手く溶け込ましていくしかないと思います。

    >FAIRRの2017年に議論された白書にあるような牛肉への課税を検討


  • 国際航業株式会社 公共コンサルタント事業部コトづくり部エネルギーマネジメント推進担当

    フードプリンタ×代替肉によるCO2排出削減領域に注目してます。

    例えば、2019年に米食品大手ゼネラル・ミルズは2010年の基準年と比較して、乳製品の購買を減らしたことで農業部門は17%の温室効果ガス排出量を減らしたと伝えた。同じく、代替肉バーガーで有名なインポッシブル・フーズのライフ・サイクル調査は、植物由来のインポッシブル・バーガーの排出量は一般的な牛肉のハンバーガーより89%少ないと報告している。

    ダノンとネスレは目標に到達するために、代替たんぱく質を使用することを戦略の一つとしている。ダノンは植物由来タンパク質に特化した研究所を2カ所に設立し、2019年1月には植物由来のヨーグルトの新たなラインナップを打ち出した。ダノンのCEOは今までの伝統的なヨーグルトの売上高に10年以内に追いつくと見込んでいる。

    私たちの2019年7月版のAppetite for Disruptionレポートは、ネスレを代替タンパク質のリーダーとして取り上げている。いくつかの植物由来のブランドを立ち上げ、代替プロテイン製品を新たに展開している。同社のインクレディブル・バーガーはドイツのマクドナルドで使用されている。

    先月シンクタンクのRethinkXは興味深い記事を出した。代替たんぱく質の製造コストが劇的に下がっているようだ。代替プロテインの1kgあたりの製造コストは2025年までに$10を下回り、2030年までに通常の動物性プロテインの費用の5分の1に、2035年までに10分の1になると伝えている。


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