世界の大手銀、持続可能な金融への取り組み不十分=報告書
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注目のコメント
赤道原則など多くの銀行が環境社会ガイドラインを採択しています。
メガバンクは責任銀行原則を採用しています。http://www.alterna.co.jp/28167
ただし、一般目的の資金だと何に使われたのかがわからないので、貸し手としては、プロジェクトを限定したりやコベナンツで資金使途を明確に決め、違反時には返済を義務付ける(期限の利益を喪失)仕組みを広げていくことが望ましいと思います。
この議論が銀行へのペナルティや自己資本比率などへ影響してくると金融機関が抵抗する可能性はあります(タクソノミーの議論)
インセンティブの働かせ方としてはESGに取り組まないことは借入人のリスクで、借入人が行動主体なのでガイドラインを定めて債務者格付けに反映させるのが一番しっくりきます。(格付けが低くなると金利が上がり最悪借りれなくなるので)預けたお金に手数料として
持っていかれ
金利が低いためにお金が増えない
高齢者も自分の健康も優先せねばならないから
若い人やベンチャーへの投資、つまりは未来に
財産を残そうなんて、殆ど思っていない
だから思う、なるほど
ブルドーザーで壊すように過去は戦争で
一度破壊したんだと
こういう発想にならないように
しなくてはならない先進国は中央銀行の異次元の金融政策でスプレッド(利ざや)が縮小し、このままだといずれ経営問題になる可能性が高いというビジネス環境に置かれています。
その上で、化石燃料産業への融資の縮小ですか。
それが持続可能な金融?
「う〜ん、厳しいなぁ」というのが実感です。