賃貸でも、持ち家でもない選択肢―月額4万円ではじめる多拠点生活
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注目のコメント
これはまさに、中田英寿さんのライフスタイルですね。
中田さんのように、ひと財産稼いだ方だけができるライフスタイルだと決めつけていましたが、僅か月4万円で実現出来るんですね。素晴らしいです。
あと、色々な所に住むと、地域性・土地勘が養われて、ビジネスを始める際の重要な判断材料になると感じています。
利用者が色々な所へ出ていくことが想定されるので、サービス提供者は郵便物の管理が大変そうですね。
女性は荷物が多いし定住する傾向が高いと思われ、しかも家族がいると放浪などできないので、大学生〜30代前半の独身男性でビジネスマンはフリーランス職の者がターゲット層になるのではないかと思いました。
そう見ると結構市場は狭いのかな?
海外展開まですると、もっと多様な考え方の方がいて、市場規模が広がりそうだと感じました。
これからが楽しみです!「アドレスホッパー」なるものは、正直、「根無し草」としか思えなかったです。
都合が悪くなったらいつでも逃げ出せる環境は確かに気軽で便利かもしれないけれど、副作用の方が大きい気がします。
根無し草の状態で辛いことがあった時は、どうやって踏ん張るんだろう?
『男はつらいよ』の寅さんが、皆に愛され生きていけたのは、故郷である葛飾柴又という、しっかりした足元があったから。
そういう足元のない人がアドレスホッパーになると、他人の良いところばかりが目につき、振り返って自身の虚無感に襲われるか、誰とも本気で向き合うことができずに病むか、同類で慰め合うか…。
あまり明るい未来が描けないのは、私がおばさんだからかなぁ。これは面白い。
が、こういうのが増えると、1人で各地を転々とできるから、
いつまで経っても少子化などは歯止めが効かないだろうね。
あとは、固いことゆうと、住所どこになるんだろう?