アラフォー女性の「熟年離婚」願望。「実は、今、考えてる」(webマガジン mi-mollet)
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注目のコメント
私の周りにも、熟年離婚とはっきり言わないまでも、夫に対して見切っている人が多いですね。
見切るというのは、「あの人はこういう人だから、もう一緒に旅行行ったりする気にはなれない。月に数回家族で外食するくらいが限界かな?」というように、相手との距離感を決めてしまっているという事です。
自分は結婚をしていないので、よく分からないのですが、20年、学生時代からだと30年来の友人がいて、一緒にご飯を食べたり、仕事上でかなり親しくしていますが、10年も付き合うと、「へ~、随分変わったな…」と感じることがあります(良い方も悪い方も)。悪い方はともかく、良い方であれば、それは再評価してあげるべきだと思うのですが、それは友人だから言えるのであり、夫婦だと出来ないのでしょうか?
評価し直して、こちらのスタンスが変われば、相手もそれに敏感に気が付くものですけどね。夫婦だとこれもままならないのでしょうか?
これは私の素朴な疑問。離婚した夫の方ですが、たぶん、家事育児については不満は抱かれないくらいにはしていたと思います。でも、そういったことではないニーズもあるはずで、それに応えきれない場合でも願望は持たれるんだとおもいます。悲しいことですが。。。
お互いストレスを抱えるならば離婚したほうがお互いのためだと思いますし、経済的な事由でストレスをそのままにするのは、子どもにとってもいいのかどうかはわかりません。
家庭ごとに家庭ごとの問題があると思います。離婚するにしろ、しないにしろ、貧困だけは避けてほしいところです。経済的な貧困も大きな問題ですが、家族内の人間関係やコミュニケーションの貧困は問題じゃないのか、という感覚は残ります。最近、ママ友と話すとよく出てくるキーワード、熟年離婚。
育児の負担により直接的に爆発しそうになる「産後クライシス」から数年経ったアラフォー夫婦で、根本的なところで変わってくれない夫に対する妻の諦念は「熟年離婚」に向かっています。