3Dプリンターでオーダーメイドの介護製品、入居者のQOLを向上させる!
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注目のコメント
オーダーメイドが既製品よりも安いというのは魅力的。
有料老人ホームの入居者から、広く販売を広げて欲しい。ノウハウが蓄積されて販路が拡大すると価格破壊につながる。福祉関連機器はどうしても高い。保険適用を目指して利益率を高めるよりも、コストダウンを目指して国内外へ良い製品を販売して欲しい。
良い製品を作っても高いと特に今後のアジアなどでは売れず、保険制度のぬるま湯につかっていると世界と戦えない。
保険制度の無い国が品質と価格両面で勝負を挑んできたら日本の福祉用具メーカーは勝てないのでは無いかと思います。ユーザーが多い業界なのに、富裕層狙いだけでは限界がある。SOMPOオリジナルっぽく書かれていますが
ICTリハビリテーション研究会
代表理事で作業療法士の林先生の取り組みが
起点となっています。
現場のスタッフ以前に福祉用具専門員が
売るだけでアセスメントが出来なかったり
アセスメントが出来ないスタッフが
対応しては効果的に行えません。
よく装具もちゃんと付けてあげられない
スタッフがいますから、
方法をリハビリの先生に聞いた方が良いです。
3Dプリンターのみではなく、自助具は
本人に合ったものを使用し
継続的に評価をして変化していく過程でも
新しく作り替えて下さい。
作業療法士の先生は応用動作が強いですが
日常生活動作だけでなく
諦めていた片麻痺の方へのメイクも
100円ショップでも上手く考案してくれます。なるほど。
自分は未だに3Dプリンターは趣味や試作で使うもののような感覚でいましたが、オーダーメイド品は量産化もないし、人それぞれに合ったものを作れる点は魅力的です。
3Dモデリングの技術はいろんな分野で使えて楽しいですね。