[ロンドン 1日 ロイター] - JPモルガン<JPM.N>は、英国の欧州連合(EU)離脱が延期される確率を85%とし、これまでの60%から引き上げた。

同時に「合意なき」離脱の可能性が9月初旬から大きく後退したとし、合意なき離脱の確率を25%から10%に引き下げた。

離脱協定案の合意確率についても15%から5%に引き下げた。