• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

こくみん共済「総合保障タイプ2口」はどう?お得?

K2 Assurance 保険アドバイザー 和田信泰の海外生命保険ブログ
2
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • K2 Partners Business Development Manager

    月の掛金が1口あたり900円で、年齢により1口〜6口で設計が出来ます。
    口数(掛金)が倍になると、保障もほぼ倍、といった内容です。
    掛金は変わりませんが、年齢帯によって保障額が小さくなります。
    このあたりは「都道府県民共済」とほぼ同じ建付けですね。
    「都道府県民共済(総合保障2型)」との比較
    「都道府県民共済(総合保障2型)」は毎月の掛金は2,000円で、「こくみん共済coop(総合保障タイプ2口)」は1,800円。
    死亡や後遺症に関しての保障内容はほぼほぼ同じですが、大きく違うのが「病気入院日額」
    「都道府県民共済」では18〜60歳までの病気入院日額「4,500円(1日〜124日)」に対し、「こくみん共済coop」では「2,000円(1日〜180日)」となっています。
    60〜65歳に関しては「都道府県民共済」では「4,500円(1日〜124日)」と変わらないのに対し、「こくみん共済coop」では「1,500円(1日〜180日)」とさらに差が開きます。
    これらのことから、もしこの2つのプランを比較するなら、若干「都道府県民共済(総合保障2型)」の方が良いと私なら判断します。
    で、「都道府県民共済(総合保障2型)」が一般の生命保険会社のほぼ同じような保障で比較するとお得かどうかの詳細は、下記ブログを参考にして頂くとして、比較的年齢の若い人であればお得感は少ないが、高齢になるほどお得感は大きく、特に「割戻金」の大きい年度であれば、かなりの割安感(お得感)があります。
    ただし、保険保険本来の加入の仕方としては、必要とする保険に「必要な期間」「必要な保障額」で加入するべきなものなので、その意味においては、今回の「こくみん共済coop」の「総合保障タイプ2口」は、「都道府県民共済(総合保障型)」同様に、
    『年齢帯が上がると保障額が小さくなってしまうこと』
    『一生涯の保障は得られないこと』
    『保障額はそれほど大きく取れないこと』
    などの理由から、本来の保障を補完する程度に考えておくべき商品です。
    そして、もし「こくみん共済coop」の「総合保障タイプ2口」に加入している人は、どうせ入るなら「都道府県民共済(総合保障2型)」に乗換えた方が良いですね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか