ボルボ初のEVは衝突安全重視
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注目のコメント
鈴木さんの仰るとうり、床強そうですねぇ 絶対 buckle しないぞ、っていう意気込みを感じます
BIWの絵の色分けが部品ごとだとすると、ABCピラー一体なんですかねぇ 絶対 bend しないぞ、って意気込みを感じます
バッテリー床配置のBEVアーキテクチャでは、フロントの贅沢なクラッシュゾーン、中央の配線を含めた床全体の保護、という特性から、ワタシが長い間夢見た、 "floating cabin" (ニホン用別名: だるま落とし) 衝撃吸収コンセプトが現実的な解になり得るかもですねぇ これもその方向に向かっている、という (全く個人的な) 印象ですねぇ (ヤヤコジツケ)VWのEV向けMEBプラットフォームと同じ考えですね。
あれもMQBの前後サスペンションユニットはそのままで、主に衝突要件の見直しと、フロアを電池ユニット置くためにフラットパン化してますから。
元々最近のボルボは後輪をモーター駆動として、4WD用のドライブシャフト排除してるあたり、既にEV化を目論んだプラットフォームです。
(VWのMQBは4WD用ドライブシャフト通す為にセンタートンネル有り。なもんでMEBはフロア設計は一新してます)
〈追記〉
Saitouセンセ
色分けは高張力鋼板の引っ張り強度かもしれませんね。
やはり赤いピラーは最強でしょうね。電池屋の視点から抜粋
>電池は押し出し加工のアルミニウム合金製フレームで保護。ボディー構造の中央部のフロア下に埋め込むことで、電池周囲の衝撃吸収帯を設ける構造とした。
>XC40がベースだが、EV化に当たりボディーのフロントとリア部分の構造を再設計し強化。万一の衝突の際には、乗員の安全を確保しつつ電池の損傷を防ぐ必要があることから、新しい安全構造とした。