マザーハウス代表、山口絵理子が語る“脱・対立”への道 価値観の違いが渦巻く世界から学んだこと
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注目のコメント
価値観が多様化して複雑さや曖昧さに溢れる世界になってきている今、絶対的な唯一解なんかないと感じています。ある側面では正しいことがぶつかり合い、その折衷案でその場しのぎをしてしまうこともあります。
現場と経営、短期と長期、個人と組織など、日常的に感じる違和感はどちらかの立場に立ったときにもう一方の正義がよく分からないときに抱いたりします。
サードウェイ。新しい解決の道として個人的に最も身につけたい考え方です。"「中間地点を探るだけでは不十分だ」と何度も、何度も、涙し、苦しんできた。直面する問題、反発、軋轢、格差、それらを乗り越えて一歩先に進むとき、私にとっての「最適解」は「中間地点」ではなかった"