東洋経済の本の広告について
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注目のコメント
個人的な感想としては、ご本人が冒頭書かれている通り、一番はご本人の問題かと。ご本人がコントロールできるタイトルやプロフィールでも、外資系とかExcelニンジャとか多少なりともキワモノ路線でのマーケティングを許容しているし(筆者の友人コメント通り)、出版社としてはキャッチーなコピーで部数を売りたいというのはあると思うので。経歴を誤解させる記述は問題あるが、達人マル秘テク云々は許容範囲な気がする。そこまで神経質に自分の事業への影響に拘るなら、もっとプロセス管理が必要だったのかなと。これもご本人が書かれている通り。
とても良い本だけに残念でならない。プラットフォーマーがコンテンツプロバイダーの意向に反したプロモーションを行う、というのは今も昔も起こり続けてきたことだけど、こんなことがあったら著者は「もう二度と東洋経済で出すもんか」と思うだろうし、こうしてウワサが広まれば、優秀な書き手を獲得するのが困難になるというのに。なんともったいないことを。