五輪、食品持ち込み容認検討へ ラグビー参考に組織委
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注目のコメント
平山さんがご指摘の点と同意見です。
セキュリティの点を勘案すると、食品や飲み物の持込を認めることは、もしもテロを計画する人や団体がいれば、好都合な状況のように思います。
起きてしまっては絶対に行けないことですので、そのような万が一の事態を本当に想定して議論しているのか?非常に不安です。
個人的には、今回のラグビーの持込を認めた方針変更も、このようなリスクを軽視しすぎな気がしています。今回の各売店はラグビーワールドカップの客層(消費パワー)をナメてましたね。
というか、運営サイドも恐らくはこうなると分かってただろうに事前に売店への働きかけをして欲しかったです。
安易に持ち込み認めたのを英断と言ってはいけないと思います。南アフリカ対ニュージランド戦の時に、父親が1時間!も並んで買えたのは冷めた焼きそばとたこ焼きのみ。ラグビーに関しては、試合前に食事を済ませておき、試合中はひたすらビールをあおる、というのが、試合中も食事を楽しむ野球や大相撲と違うスタイルなのですが、食事に関してタイムリーに提供できないようであれば、事前に周知して欲しいですね。提供する食事もすぐに手渡しできるサンドイッチ、おにぎりにして、モバイル決済はスマートレーンを設けてスムーズにさばくなど工夫すれば行列回避にも繋がったかも。ただ、即座に食品に限り持ち込みを容認し、改善した組織委員会は良い対応だったと思いました。